20161026検査

保険適用の矯正は検査項目がたくさんあるみたいです。

 

やったこと

・レントゲン

上下顎全体の写真、頭部全体の正面写真、頭部全体の横からの写真の3種類で、頭部全体の写真は噛んでる状態と少し開いてる状態で2枚ずつです。

 

・小さいレントゲン

上下の真ん中の写真を部分的に2枚だけ撮りました。矯正が2度目なので歯根の状態を見るためです。あとで見せてもらいましたがやはり少し根が短めでした。

 

・上下顎と咬合の型取り

模型作成用です

 

・写真

口腔内と、顔もいろいろな方向から撮りました。この時の写真です。(後日大学病院から資料を持って帰るときに撮りました)

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矯正するぞー!と決めてからほとんどリテーナー着けてないのでさらに後戻りしてます。

 

・咬筋の力を測る検査(?)

手首とほっぺたにコードのついたシールを貼って、ガムを噛むと、そのときの力?が記録されました。左右の筋力の差を見てるのかな?左が強いと言われました。

 

・下顎運動をみる検査

フェイスボーにコードが繋がったものを装着して、下顎の側方運動、前方運動、開閉をして、その動きが記録されました。自分でも分かるんですが開閉時の偏位がすごいです。

 

 

検査は以上だったと思います。

終わる頃には模型もレントゲンも出来てて、一緒に見ながら説明してもらいました。

 

歯根が少し短いことについては、あまり強い力で動かさないほうがいいから細いワイヤーで牽引するとのこと。

4番は無いけど親知らずが4本ともあるので抜歯の必要性があるかどうかも聞きました。が、これはオペをする大学病院の先生に聞いてみないと、とのことでした。

オトガイ形成は患者の希望もあるからこれも大学病院の先生と相談してねってことでした。

 

次回は一度オペをする大学病院に行って来てくださいってことで案内していただいておわりでした。教授の先生を紹介してもらったので安心です。